2016夏季特別展「湯沢町の町制60年の歩みを振り返る」 ※終了しました
1955年に5ヶ村が合併して「湯沢町」となってから、今年で61年。湯沢町の「あの日・あの時」の出来事をパネルで振り返ります。写真は合併当時の湯沢町です。
開催期間:2016年9月6日(火)まで
2016夏季特別展「湯沢町の町制60年の歩みを振り返る」 ※終了しました
1955年に5ヶ村が合併して「湯沢町」となってから、今年で61年。湯沢町の「あの日・あの時」の出来事をパネルで振り返ります。写真は合併当時の湯沢町です。
開催期間:2016年9月6日(火)まで
2016春季特別展「湯沢桜名所めぐり」 ※終了しました
「雪国の自然を愛でる会」理事の木村さんが、2015年4月24日と5月1日の2日間で撮り集めた60枚のパネルを展示しています。撮影スポットは国道17号線などを車で走りながら気軽に行ける場所ばかり。スキー場や校庭、公園、神社など、個々の桜スポットは小規模ながらも、町全体で見ればスケールがあります。
湯沢町が制定する「町の木」は「紅山桜(ベニヤマザクラ)」です。山桜に比べて花が大きく、花の色も濃いので、展示パネルの中でも、鮮やかな色彩が目を引きます。山の残雪と紅山桜が写る「楽町桜風景」は、雪の白色と芽吹いた木々の緑色、紅山桜のピンク色が重なり、コントラストが美しい一枚です。「町中ながらも美しい自然風景を見られるのは、湯沢町ならでは。今年はぜひ湯沢町で、色々な桜を撮影してほしい」と木村さんは話しています。
期間は2016年5月31日(火)まで。
上杉謙信が急死後、養子の景勝と景虎が後続争いを始めると、景虎の実家の北条軍が越後に侵入し、石白の宝珠庵の前身といわれる泉福寺は破壊されました。泉福寺はその後景勝の重臣直江兼続が、父樋口惣右衛門兼豊の追福のため再建されたと伝えられています。 昭和46年、泉福寺に跡とみられる道路工事現場から、木箱にぎっしりと詰まった古銭169,82枚が発見されました。 続いて、昭和49年にも101,912枚が発見され、合計271,784枚になりました。この数は、全国第2位の出土数となります。これらの古銭を「雪国館」に展示しています。ぜひご覧ください。