トピックス

しめ縄づくり体験 ※終了しました

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日時:12月2日(日)午前10時から正午まで、午後1時から4時まで
   ※いつ来ても参加できます。完成できない方には完成品を差し上げます。
   ※終了しました

料金:500円(別途、入館料が必要)

講師:小林守雄さん(87才)

しめ縄には、青刈りのワラを使用します。青いワラはとてもキレイですが、余ったワラではなく、わざわざ手間をかけて、ワラ細工用に植えて収穫します。小林さんは「昔は使えなかった。現代ならではの贅沢品」と話していました。

ワラは稲穂となる前、夏に刈り入れし、天日干しだと黄色く変色してしまうので、乾燥機にかけます。ワラを販売してくださった方によると「乾燥機で使う灯油代が、ばかたけえがぁて(とても高いんだよ)」とのことでした。

ボリュームをつけるため、ワラの穂先を束ねて「あんこ」を作り、内側に入れます。上手に作らないと「あんこ」が見えてしまうのだそうですが、テクニックが要るところは小林さんが丁寧に教えてくれます。

小林さんは魚沼市(旧北魚沼郡堀之内町)の出身で、昭和56(1981)年に湯沢町へ移住しました。出身地では、12月31日、風呂に入ってから、しめ縄を作りました。山から50~60センチほどの長さで松の枝を切って来て、しめ縄と松の枝を玄関の柱にくくりつけたそうです。

ところが、湯沢町へ来てから「一夜飾りをするもんじゃない」と言われて、地域による違いを知りました。「湯沢町では30日に飾る」と教わったのだそうです。

秋季特別展示「川端康成ノーベル文学賞受賞から50年」※終了しました

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川端康成がノーベル文学賞を受賞した昭和43年(1968)から今年(2018)で50年目になります。雪国館では「ノーベル文学賞受賞50年目」を記念して、生い立ちからノーベル賞受賞までの軌跡のパネル展示のほか、昭和32年(1957)に映画化された『雪国』のロケ風景の写真も展示します。

【開催期間】9月28日(金)~12月18日(火)

期間中、コーヒーのセルフサービス(無料)を行っております。ぜひごゆっくり、おくつろぎくださいませ。

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第6回 中島すい子講演会「石川雲蝶と魚沼の人々」※終了しました

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雪国館で開催される中島さんの講演会として6回目。町内外から15名の参加がありました。

瑞祥庵の仁王尊の写真をテレビ画面に写しながら中島さんが解説。「この髭も、最初から書いてあったのを塗り替えたんですって。元は、もっと緻密に書いてあったそうですけど、今はね」と話すと、会場から笑い声が上がりました。「それにしても立派な彫刻。ずっと大事にしてもらいたい」と中島さんは話していました。

町内在住の山﨑郁奈(かな)さん(77)は、雲蝶の彫刻を見たことがなかったので、講演会を聞いてから西福寺開山堂を訪れようと思って参加。講演会を聞いて、「中島さんの話がすごく分かりやすくて良かった」と笑顔で話していました。

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日時:11月3日(土・祝)午後7時開始 ※終了しました
料金:大人500円、小中学生250円(入館料が含まれます)

石川雲蝶専属ガイドの中島すい子さんの著作『石川雲蝶と魚沼の人々』が発行されました。カラーA5版、63ページの書き下ろし。湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」にて、同書発行を記念した講演会が開催されます。

前作『私の恋した雲蝶さま』から約4年かかっての発行。中島さんは「前作を書いたときには分からなかったことを掘り起こした。点と点が線になり、形となって出来上がった」と話しています。

取り上げた題材は、中島さんが譲り受けた欄間、雲蝶が世話になった上村家に進呈された炬燵ヤグラ、湯沢町の瑞祥庵にある仁王像を塗り替えた塗り師についてなど。

旧堀之内町(魚沼市)から湯沢町へ移住した小林守雄さん(87)は、故郷にあった「六歌仙」の欄間の写真を提供しました。小林さんは同書を読んで「中島さんは自分が納得するまで捜し歩いて努力していて、たいしたものだなあと感心する。講演会が楽しみ」と話していました。

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『湯沢の山野草』販売中

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森林インストラクター・高橋正明さん著作

『湯沢の山野草』 (カラーA4・本文27ページ・1,000円/消費税込)

内に生息している美しい山野草の花図鑑。草花と野草の様に見える小低木の中から400種が選択してあります。今は殆ど見ることが出来なくなった野草や普通に生息している外来種も収録されています。

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「三国峠の戦いバスツアー」※終了しました

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おかげさまで9月26日に25名、10月24日に19名からご参加いただきました。

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新政府軍と旧幕府軍および奥羽越諸藩との間で交わされた「戊辰戦争」。上州(群馬)との県境である「三国峠」で、小出島陣屋(魚沼市)より出陣した会津藩士と郷兵たちは、上州8藩からなる新政府軍を向かえ討ちましたが、わずかな時間で敗れ退却しました。敗走兵は、三国街道の浅貝宿と二居宿を「敵に利用されないように」と焼き払いました。三俣宿は何故か焼き払われず、現在も「脇本陣跡・池田家」は貴重な歴史的建造物として残っています。その理由として、池田家には言い伝えがあり、バスツアーでは現地で検証したいと思っております。
今年は戊辰戦争150年目にあたります。150年前の状況を探しながらのツアーですが、池田家以外、残っているのは「ただそこにあったという場所」だけかもしれません。それでも、当時の状況を想像しながら、150年後の私たちに伝えてくれるものを探し求めたいと思っております。
当日は、『湯沢町史』の編纂に関わられた南雲良正さん(83才)、町役場で旧三国街道を部分的に整備された高橋貞良さん(77才)に同行していただく予定です。浅貝本陣資料館では大女将の綿貫みつさん(89才)、脇本陣跡池田家では18代当主の池田誠司さん(74才)からお話を伺います。ご案内は、夏季特別展示「戊辰戦争150年、三国峠の戦い」を企画・担当した雪国館スタッフが行います。あまり歩けないという方にも無理せずご参加いただけるよう行程を組みますので、ぜひお気軽に申込ください。

【日にち】9月26日(水)※終了しました
     10月24日(水)※終了しました

【募集人員】最少催行人数14名、最大催行人数25名

【申込受付】3日前までの要予約。参加者の数が最少催行人数に達しなかった場合、3日より前に旅行を中止する旨を通知します。

【集 合】湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」

【受 付】8:30~8:50 雪国館にて

【料 金】4,900円(バス料金、ガイド料、施設入館料、昼食代、飲物代、保険料、消費税込)

【スケジュール】
8:30~8:50   雪国館にて受付
9:00        雪国館出発
10:00~10:20 三国峠入口
10:40~11:40 永井宿(永井宿郷土館)
12:00~13:00 浅貝宿(本陣資料館、向山の「隠れ場」)
13:10~13:40 昼食
13:40~14:40 二居宿(本陣:外観、二居峠入口、二居神社)
14:40~15:40 三俣宿(脇本陣池田家、観音堂の向いの洞穴)
16:30頃      越後湯沢駅または雪国館にて解散
※時間と安全の都合上、戦いが行われた「大般若塚」へは行きません。
※天候・道路状況により、予告なくスケジュールの変更があります。

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【主 催】一般社団法人湯沢町観光協会
(一社)全国旅行業協会会員 新潟県知事登録旅行業 第3-381号
国内旅行業取扱管理者:貝瀬健太

◆お問い合わせ・お申し込みは、雪国館まで◆
 電話番号:025‐784‐3965(営業時間:午前9時~午後5時、水曜定休)

下記の申込書を印刷して、ファックスでお送りいただいても受付できます。
ファックス番号:025-775-7550

参加申込書(Word) ・参加申込書(PDF)

※ 受付後、ご案内などを郵便でお送りいたします。

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