【開催期間】平成31年3月28日(木)から4月23日(火)まで ※終了しました
川上四郎の「童画」から、春の作品を選んで展示します。川上は1889年11月に古志郡(現・長岡市)で生まれ、子ども向けの絵本などで多くの作品を残しました。東京に住んでいたものの、戦争のとき湯沢町へ疎開して以来、晩年まで湯沢町で暮らしました。
※展示作品は全て「復彩画」になります。
【展示作品タイトル】
「小鳥の巣」「早春」「はるかぜそよかぜ」「春になる」「村の春」「高原春色」「やぎの親子」「えんそく」「春の小川」「学校がえり」
3階フロアに「川上四郎が描いたファンタジー」をテーマに6点。「森の楽団」「笛吹く少女」「どんぐりころころ」「水の中のまち」「鯉のぼりの旅」「しょじょ寺の狸ばやし」
特別企画展「川上四郎が描く春」に10点、「川上四郎が描くファンタジー」に6点、常設展示内などに8点、合計24点の作品(全て「復彩画」)をご覧いただけます。 ※なお、著作権の都合上、作品単体での撮影はご遠慮くださいますよう、お願いいたします。