雪国館では年末年始も開館いたします。
(12月28日と1月4日は水曜なので休館します。)
元旦から3日間、各日の先着30名様に川上四郎ポストカード1枚をプレゼントします。(恐れ入りますが、有料入館500円のお客様に限らせていただきます。)※終了しました
ぜひご来館くださいませ。お待ちしております。
雪国館では年末年始も開館いたします。
(12月28日と1月4日は水曜なので休館します。)
元旦から3日間、各日の先着30名様に川上四郎ポストカード1枚をプレゼントします。(恐れ入りますが、有料入館500円のお客様に限らせていただきます。)※終了しました
ぜひご来館くださいませ。お待ちしております。
タイトル:「湯沢町 瑞祥庵 仁王尊を語る」
会 場:湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」後期特別展会場内(2階フロア)
講 師:村山雨景氏(染織画家)中島すい子氏(南魚沼雲蝶会長)
日 時:11月3日(木・祝)午後2時~3時30分(予定)※終了しました
料 金:入館料(大人500円/小人250円)のみ ※当日は町民無料日(身分証が必要です)
◆2022年もクイズラリーできます。
クイズラリーの新作を7月23日(土)よりご用意します。入館券1枚につき2名まで無料でできます(入館券が無い場合、1名100円)。8月31日(水)まで。
◆子どもの入館料が8月は無料です。
8月1日(月)から31日(水)までの1ヶ月間、小中学生の入館料、通常250円のところ無料になります。ぜひ遊びに来てください。
◆8月は無休で開館します。
8月は水曜日(3日、10日、17日、24日、31日)も開館します。
<お願い>
※ 入館時にはマスク着用とアルコールスプレーの使用をお願いします。
※ 館内が混雑する可能性がある時には、入館をお待ちいただくことがあります。
※ 団体入館(15名以上)の場合、予約をお願いします。
開催期間:2022年4月7日(木)~9月27日(火)※終了しました
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」
川端康成の小説『雪国』の舞台、越後湯沢。川端が初めて湯沢へ来たのが、昭和9年(1934年)6月13日でした。今年(2022年)、その日が来ると88年前になります。
群馬県の滞在先から、できたばかりの上越線に乗り、国境を越えて湯沢へ来て宿泊したのが「高半旅館」(現「雪国の宿 高半」)でした。翌日、荷物を取りに群馬県へ戻ります。この日、川端は36才になりました。
そして、昭和12年(1937年)6月12日、各雑誌に発表された短編がまとめられ『雪国』が発刊されます。その日が来ると85年前になります。
川端が亡くなったのは昭和47年(1972年)4月16日。今年、その日が来ると50年前になります。
没後50年を迎え、さまざまな視点から川端康成を見つめるパネル展を開催します。