湯沢の歴史と文化について、3つのテーマで語るパネル展です。
【期間】2017年9月28日(木)から同年11月14日(火)まで ※終了しました
◆中島すい子、石川雲蝶を語る
昨年より3度、雪国館では「中島すい子講演会」を開催しました。そこで公開した写真をパネルにして、「中島さんの語り」を併せて展示します。迫力の仁王尊と、中島さんが考察する「瑞祥庵と雲蝶のつながり」をご覧ください。
◆三国街道みつまた「脇本陣・池田家」
一昨年に池田誠司さんが発行した『ちょっぴり知りたい三国街道みつまた』。雪国館でも販売しています。本書の内容を、発行以降も調査を続ける「池田さんの語り」と写真でご紹介します。
◆湯沢高原の石仏「湯沢の民間信仰に触れる」
今年7月、土や草に埋もれていた道祖神など数体の石仏が、高橋正明さん他、合計7名の町民により発掘されました。「湯沢の先人たち の思いが、そこにあります。一人でも多くの人に知っていただきたい」と高橋さん。石仏の写真を、高橋さんが詳しく語る調査結果と共に展示します。