トピックス

文化の日は、雪国館へ。※終了しました

中島すい子 講演会

文化の日は、雪国館へご来館ください。

日にち:11月3日(木・祝) ※終了しました

当日の下記時間に限り、湯沢町民は入館料が無料です。
運転免許証など、ご住所が分かるものをお持ちください。
時間 :午前9時~午後5時(入館は4時30分まで)

ネイチャークラフト体験」を開催。小枝や木の実で素敵な置物を作られます。
参加費:300円(入館料は別)
受付時間:午前10時~午後3時

「中島すい子 講演会 ~越後中里、雲蝶のロマン~」を開催します。
石川雲蝶バスツアー専属ガイドであり、『私の恋した雲蝶さま』著者の中島さん。越後中里の瑞祥庵と雲蝶のつながりや、幻の欄間「六歌仙」についてなど、雲蝶の魅力を語ります。入館料(500円)が必要です。
時間:午後6時~7時30分
定員:30名(予定)
※定員に達した際、ご入場できないことがあります。
※町民無料は終了の時間になります。
※駐車場は5時まで無料(以降は駐車料金500円)ですが、近くに無料の町営駐車場があります。

「川上四郎 特別展」2016年10月1日~12月13日 ※終了しました

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【企画展名】「川上四郎 特別展
【会期】2016年10月1日(土)~12月13日(火)
【会場】湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」
 今回の企画展では川上四郎が挿絵を手掛けた絵本「良寛さ」の復彩画25点と、直筆のはがき37枚を展示しています。川上四郎は著書の中で良寛さんのことを「私の故郷の大先輩で、日ごろその高潔高徳の品性を尊敬してやまない」と記しており、良寛さんに関する本を2冊手掛けています。「良寛さ」はそのうちの1冊です。直筆のはがきは、親しい人に宛てて書かれた極めて私的で大変貴重なものです。今回の展示に合わせて「越後湯沢全国童画展」の入賞作品も展示しています。この機会にぜひご覧ください。

◆連携企画◆ 南魚沼市トミオカホワイト美術館 ※終了しました
日本童画の父、川上四郎の詩情溢れる原画作品32点を展示。懐かしきふるさとの原風景が蘇ります。
【企画展名】「川上四郎原画展~ふるさとの原風景~
【会期】2016年10月1日(土)~11月15日(火)
【会場】南魚沼市トミオカホワイト美術館

「雪国アート回廊」に参加しています。

南魚沼市と湯沢町にある12のミュージアムが連携する企画「雪国アート回廊」に参加しています。
各館で配布しているチラシを2館目以降の施設で提示すると優待が受けられます。

くわしくはコチラ → 雪国アート回廊(PDFファイルへのリンク)

◆参加施設

  1. 池田記念美術館(南魚沼市浦佐)
  2. 南魚沼市トミオカホワイト美術館(南魚沼市上薬師堂)
  3. 棟方志功アートステーション(南魚沼市六日町)
  4. 直江兼続公 伝世館(南魚沼市六日町)
  5. 織の文化館 塩沢つむぎ記念館(南魚沼市塩沢)
  6. 鈴木牧之記念館(南魚沼市塩沢)
  7. 外山康雄 野の花館(南魚沼市万条新田)
  8. 今泉記念館アートステーション(南魚沼市下一日市)
  9. かすみの間(湯沢町湯沢)
  10. 湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」(湯沢町湯沢)
  11. 切り絵 関口コオミュージアム・湯沢(湯沢町湯沢)
  12. 奥清津発電所OKKY(湯沢町三国)

8月は子ども無料(※終了しました)&2016夏休みクイズラリー開催

展示品を見ながら答えを探そう!

8月は子ども無料
小中学生の入館料250円が期間限定で無料になります。
【期間】2016年8月1日(月)~31日(水) ※終了しました

2016夏休みクイズラリー
展示品を見ながら答えをさがすクイズです。ぜんぶ正解すると、くじびきで賞品が当たります。ひとり1回、無料です。
【期間】8月31日(水)まで ※9月以降も延長しています

 毎年好評を得ている「クイズラリー」の今年度版を、夏休みに合わせてリニューアル。
 昨年7月に職場体験で来館した中学生K君も挑戦し、5つの問題の答えを探して、館内を巡りました。15分ほどで完成して答え合わせをすると、見事に全問正解。「答えを探すのが面白かった」と笑顔で楽しんでいました。
 クイズの問題は小学校高学年から中学生を想定した「少し難しいもの」と、幼児から小学校低学年を想定した「簡単なもの」の2種類を用意しています。
 8月の1ヶ月間限定で、こども(小中学生)料金250円が無料になります。K君は「資料館というと堅苦しいイメージがあるかもしれないけど、クイズラリーなどで楽しむとイメージが変わるのでないかと思う」と話していました。

わらじ作り体験を開催 ※終了しました

昔のはきもの「わらじ」を作ってみよう!

ワラの編み込みなど、簡単な作業を習い、30分から1時間ほどかけて片足を作ります。もう片足分がお土産でつき、両足そろえて持ち帰られます。(都合により中止となる場合があります。)

【日にち】2016年7月30日(土)、8月20日(土)、27日(土) ※終了しました
【受付時間】午前10時から午後3時まで
【料金】700円 (入館料別)

 湯沢町在住のワラ細工職人・小林さんが講師を務め、ヒモで結んで足に固定する履き物の「わらじ」を作り上げる体験イベントです。
 作り始めと仕上げは難しいので小林さんが行い、参加者はワラの編み込みを行います。作業は片足分のみで、所要時間は30分から1時間ほど。片足分がお土産としてつくので、両足分を持ち帰られます。
 希望により、「足中(あしなか)」に変更も可能。かかと部分が無く、足の半分くらいの大きさの「ぞうり」なので、簡単に出来上がり、道具を使うので作りやすくオススメです。仕上げるとき、鼻緒になるヒモを引っ張ると、かかと部分がクルッと絞られて、あっという間に形が出来上がります。参加者や見学者から「わあ、すごい」「なるほど」など、驚きの声が上がります。
 昨年に参加した小学生の女の子は、小林さんから「上手に出来たね」と褒められると、「始めは大変だったけど、半分くらいまでいったら楽しくなってきた」と嬉しそうに話しました。小林さんは「わら細工を作る、ということに意義がある。必ず形になるので、気軽に参加してほしい」と話しています。