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「戊辰戦争150年、三国峠の戦い」 展示担当者の説明 ※終了しました

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【料 金】入館料(大人500円、小中学生250円)
      ご希望の方には資料(用紙代500円)をお渡しできます。

【申込方法】要予約(電話:025‐784-3965)※お受けできない日もあります。
【受付人数】1名から30名まで
【所要時間】お客様のご都合にあわせます。

※終了しました

江戸時代が終わり、明治時代が始まるきっかけとなった「戊辰戦争」が起きた年は1868年、今からちょうど150年前。雪国館では2018年5月31日から同年7月30日まで、春季特別展示「戊辰戦争150年、三国峠の戦い」を開催しました。

戊辰戦争では湯沢も影響を受け、人々は命じられて郷兵や人足として働かされたり、兵糧を納めたりしなければなりませんでした。その上、浅貝と二居は協力させられた会津藩兵に村を丸ごと焼かれてしまいました。その内容は、決して面白く楽しいものではありません。

しかしながら、これは湯沢で起こった出来事です。面白くも楽しくもなくとも、知ることに意義があると私たちは考え、企画しました。その結果、予想以上に大きな反響をいただきました。

展示は終了しましたが、「戊辰戦争150年」に湯沢で何が起こったか知りたい、考えたいという方がいらっしゃったら、資料や写真を用いて、その内容をご紹介したいと思っております。

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